おはようございます。
久しぶりの「朝のご挨拶」でございますが。。。
とある雑誌をみていたら ”マクロビオティック”と言う言葉が目を惹いた。
とりあえず内容はコチラで確認ください↓↓↓
wikipedia. ←←←
文字クリックでジャンプします。
これも、マクロビオティックの見解の一つです。
職業柄「食」に関する事には敏感でありたいと思ってはいるものの、
その実、なかなか道は開けてませんね。
業界も然り「食育」と称し、新たな『ビジネス』と捉えて止まないようです。
そもそも”食”への関心ってどの位あるのだろうか?
自分自身を振り返ってみたとき、その無関心にはっとすることがあります。
人生は一度きり。
食べたいものを食べる。
好きなときに、好きなだけ食べる。
それで良いじゃないか。
でも「長生き」したい…。
はてさて。
本当、人間って我儘にできているもんですね。
この一文に目を惹かれた理由は、あるアメリカ人女性が起こしているムーブメント。
その中にあった一言。
「ハンバーガーやフライドポテトじゃない、本物の食習慣を取戻してほしい!」
うん、なるほどって思います。
「本物」を知るって事が、”食”の中にも生かされているんですね。
最近はよく感じます。
このような「文化継承」には、本物を見極める力と、実際に起こす行動に、
その真価が問われているのだと。
それは正に”目的”に表されることですよね。
自分は一体何のために存在しているんだろう?
自分の起こす言動は、何かの役に立っているんだろうか?
などなど、「社会」からみた”自分”をしっかりと見極めていくことが重要なこと
ではないかと感じます。
決して”自分”からみた「社会」ではなく・・・。
話が脱線してますが…
このマクロビオティック、発祥の地はここ「日本」なんです。
”本物”には、人種も国境もありませんよね。
そして今日もまた、「自分に何ができるか?」って自問しながら日が暮れる。
で しょうかね(笑)。
でもこれだけは感じます。
昔から言い伝えられているように、「チャンスは足元にある!」 と。
by staff nishida
2/28〜3/1
城北ガス 09'イベント in YAMAHA
関連記事