お早うございます。

昨夜は、毎年恒例になっている一つのＴＶ番組を観ました。
”　小田和正　「クリスマスの約束2008」　”です。
その年のツアーを締めくくるイベントの一つです。
→今年のツアーサイト→「今日も　どこかで」


小学生の時に何気に聴いた曲。
「　生まれ来る子どもたちのために　」
この曲にとても「感動」した事を今も鮮明に覚えています。
こんな風にメッセージを送っている人がいるんだと、子どもながら
こころを打たれた瞬間でした。
その後、シングルカットされ世に出されたこの曲も、もう随分昔の曲
のはずなのに、いつ聴いても新鮮に感じます。
でも、その曲にのせられたメッセージ（詩）は、とても重いものです。

その曲を、昨日のＴＶでも唄ってくれました。
その当時の思いと共に。
「このまま行ったら、日本と言う国はどうなってしまうんだろう・・・」と。

私もよく同じようなことを考えます。
それはきっと、多くの方々も同じように思っていることでは無いでしょうか。

でも・・・
だけど・・・

確かに色んな意味で、その事に対しての行動を起こすのは難しい
ものです。
ですが、この「小田さん」のように、自分にあった進め方が必ずある筈。
そんな思いを諦めずに、何かしら小さなことでも行動に移していきたいと
改めて思った夜でした。

これはその曲を”　RED RIBBON　”のイベントで沢山の有名な歌手のみなさんや
著名な方々で合唱された時の映像です。
今も尚、生き続けている詩には、それなりのチカラがあるものなんですよね。
「生まれ来る子供たちのために」


さて、Xmas も終わり、いよいよ今年最後の追い込みに入りましたね。
世の中が忙しく動いている毎日です。
外へ出掛けられるみなさまは、くれぐれもご注意下さいね。

それでは、最後の一踏ん張り頑張って参りましょう！！

by staff nishida.