おはようございます。

学園物のドラマがまた流行っていますね。
「ごくせん」ってご存知でしょうか？
もう三作目だそうですね。
前作までは結構見てましたね。何と言うか、こう、安心出来る展開が好きです。
このような展開をする番組を、「水戸黄門」系って勝手に括ってます（笑）

ただ、どの「水戸黄門」系の番組にも、共通のメッセージがありますね。

少し話題がそれましたが…
教育の場に動きがあったみたいですね。こんな記事が上がっていました。


↓熊日コムさまより--------------------------------■


教員免許更新制控え…予備講習に95人

　教員免許更新制のスタートを来春に控え、熊本市黒髪の熊本大で十四日、試行を兼ねた予備講習が始まった。文部科学省の委託事業で、県内は熊本大が九州ルーテル大、尚絅大、崇城大の協力を得て実施する。

　教員免許更新制は、教員の資質を保つのが狙い。政府の教育改革の“目玉”として、昨年六月の教育職員免許法改正で導入が決まった。二〇〇九年四月一日以降の免許は、十年間の期限付きに。現職教員も文部科学省が認定した大学などで十年ごとに三十時間以上の更新講習を受けなければ、免許が失効する。

　初年度の講習対象は一一年三月末時点で三十五、四十五、五十五歳の現職教諭や採用予定者など。予備講習は、五日間で計三十時間（必修十二時間、選択十八時間）を計画。受講者は本講習が免除される。熊本市内の小中学校教諭を中心に九十五人が参加した。

　初日は、「子どもの発達に関する課題と特別支援教育」などの必修二科目（六時間）を全員が受講。科目ごとに筆記試験も受けた。二日目の十五日は、道徳教育や対人関係のスキルアップ、情報教育の必修科目がある。六月下旬に専門、教科別の選択科目を開講する。

　八月下旬には、阿蘇地域の教員を対象に阿蘇青少年交流の家で開く。予備講習は無料だが、来年度からの本講習は三万円程度が必要になる。

　同大教員免許更新実施体制準備委員長の木村正治教授は「県内の大学がどういう形で連携するかなど課題も多い。予備講習で改善点を把握した上で、秋までに来年度以降のプログラムを完成させたい」と話している。（森紀子）

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つい先日も、考えられないような事件がありました。
また、その行為を肯定し、同じようなことをするとまで言った者まで出ていました。

いったい何がどうなったのかと思いがちですが…

では、そんな　常識　ってだれが教えてくれるんでしょうね？
振り返ってみてください。
誰かが、ちゃんと教えてくれましたか？

たぶんですが、恐らくは余り教わった記憶はないのではないでしょうか。
私の場合はそう思います。
じゃぁ何が違うんでしょうね。


少し前に何気に見ていたTVで、面白い趣向のものがありました。
色んな事をテーマにして、オムニバスで進む番組なんですが。

その面白かったタイトルは　→　「おとな免許」ってものです。
※ん？違うかも。。。すみません不確実です（汗

スマップの中居くん演じる主人公が、「おとな」であるための免許を所持していない
ことからドラマが始まっていくんですが。
これがまた、ものすごく面白い。
イイトコついてるって感じで、かなりシュールな出来上がり。

最後に「おとな」免許を取得できた主人公だったんですが、さらに「おとこ免許」も
無免許であったことが判り、消沈するってオチです。

ニュアンスは違いますが、私も同感です。
学校などの教育機関のスキルUPもわかりますが、その前に必要なものがあるように
思います。


持っていますか？　　　「おとな免許」を？

by staff X