「快適なくらし」とは…
2009年01月31日
以前もご紹介させて頂いたことがありますが、HNKのTV番組に
「ためしてガッテン」があります。

※画像クリックでジャンプします。
先日(1月28日放送分)、ここ数年頻発している「入浴事故」に対する
内容の番組がありました。
タイトルは「★お風呂大変身!超快感・安全入浴術」です。
事後になりますので、内容の確認はできませんが…放送での一部の
内容が番組HPに記載されていましたので添付します。
下記の画像をクリックして下さい。

説明にもありますように、この一連の入浴事故での原因が一割程度しか
はっきりしておらず、その他については未だ”原因不明”とされていたようです。
しかし、昨今の調査によってその”謎”が徐々に解き明かされようとしています。
その”謎”の解明にスポットを当て、その事を踏まえた上での対処法を伝え
られたようです。 何とも興味深いものですね。
その中の一部を抜粋し、ご紹介します。
「続を読む」をクリックして下さい。
「ためしてガッテン」があります。

※画像クリックでジャンプします。
先日(1月28日放送分)、ここ数年頻発している「入浴事故」に対する
内容の番組がありました。
タイトルは「★お風呂大変身!超快感・安全入浴術」です。
事後になりますので、内容の確認はできませんが…放送での一部の
内容が番組HPに記載されていましたので添付します。
下記の画像をクリックして下さい。

説明にもありますように、この一連の入浴事故での原因が一割程度しか
はっきりしておらず、その他については未だ”原因不明”とされていたようです。
しかし、昨今の調査によってその”謎”が徐々に解き明かされようとしています。
その”謎”の解明にスポットを当て、その事を踏まえた上での対処法を伝え
られたようです。 何とも興味深いものですね。
その中の一部を抜粋し、ご紹介します。
「続を読む」をクリックして下さい。
この”謎の溺死”による被害者に言える共通点は「熱風呂好き」でした。
この「熱風呂」とは、湯温42℃以上のことを指しています。
中にはこの「熱風呂好き」な方もいらっしゃると思いますが、なぜこの「熱い」
お湯に浸かることに”快感”があるかと言うと、そのお湯に浸かっている際に
起こる人体の変化にありました。
それは、体内の血液中に「β-エンドルフィン」と言う物質が増え(この物質
は、脳内麻薬と呼ばれるモルヒネの一種)たことによるものでした。
これにより”病みつき”になっていくと考えられています。
この「β-エンドルフィン」の増加は、湯温42℃以上で促進されます。
それ以下の湯温のお風呂に浸かった場合には、この物質の増加は確認
されなかったようです。
勿論個人差はあるのでしょうが、その湯温が目安であると言えるでしょう。
この調査の中で一番「死亡率」が高かった湯温は42℃〜43℃だそうです。
この温度の差によって体内ではどんな反応が起こっているかと言うと。
先ず血圧の変化が起こります。
湯温38℃の場合だと血圧は低下し、湯温42℃だと血圧は上昇します。
この血圧の変化を「驚がく反応(きょうがくはんのう)」と言います。
この驚がく反応は、湯温42℃以上(個人差はあります)のお湯に浸かった
時に、体がその熱さにびっくりして末梢の血管が収縮、血圧が上がります。
それが引き金となって、脳卒中や心筋梗塞が起こることもあります。
しかしこの原因で亡くなった人の割合は、一割程度しかありません。
では他にどんな原因が多いのでしょうか。。。
実はこの、異常な血圧低下が招く障害の中で最も可能性が高いのは、
「意識障害(失神)」であることが分かってきたのです。
『気持ちよくて、ついついお風呂で寝てしまったよ・・・。』
って話、聞いた事ありませんか?
これなんです!
これが、危険のサインなんです!!
先に説明した「驚がく反応」。
これが起こると人体はその血圧を下げようと反応します。
この時に、異常に下げ過ぎてしまうこともあります。
また、入浴中に体が真っ赤になりますね。これは皮膚近くの血管が大きく
開き、血液が集まってきている証拠です。
末梢の血管が開くと、血液が体の隅々まで流れやすくなるため、血圧が
下がっていきます。
この時に「異常な血圧低下」が起こり、脳への血液が行かず「意識障害」
が起こる可能性が高くなる訳です。
意識が無くなり、浴槽に沈み込み、灰に少量でも水が入り込めば、その
ショックで心臓は停止します。
これこそが「謎の溺死」の正体なのです!
以上のことを踏まえ、快適に入浴するにはどうすれば良いか。
沢山の事例もありますが、重要ポイントは次の点です。
1、浴室そのものを、断熱効果に優れた構造にするなど具体策をとる。
※ 浴室暖房や、窓などの開口部に断熱処理を施すなど
2、常に湯温の管理をする(温度計を常備する)。
3、入浴方法を見直す。
上記のポイントを抑え、城北ガスでお伝えできる事。
この番組にもありますように、「入浴」と言った本来ならば”癒し”の行動
の先にも「危険」があるという事は事実です。
ちょっとした気配りで、その「危険」からは逃れることができます。
どんな事にも共通して言える事でしょうが、「安全」とは自らが確立して
いくもであって、決して与えられるものではありません。
機器類の使用においても同じことが言えますよね。
そんな、暮らしの中にある「危険」を理解した上で、”より快適”な暮らし
のアドバイスをしていく事こそが、私たち城北ガスの使命です。
もしこのような「より快適なくらし」をお考えの方がいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽に城北ガスにご一報下さい。
常に、このような事にも「適切な提案」が出来ますよう、勉強を怠らず
日々を務めています。
みなさまのくらしが少しでも豊かになりますよう、お手伝いさせて頂きます。
くらしや住まいに関することは、何なりと私たち住宅設備のプロである
城北ガスにご相談下さいませ。宜しくお願いします。
長文になりましたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
by staff nishida
この「熱風呂」とは、湯温42℃以上のことを指しています。
中にはこの「熱風呂好き」な方もいらっしゃると思いますが、なぜこの「熱い」
お湯に浸かることに”快感”があるかと言うと、そのお湯に浸かっている際に
起こる人体の変化にありました。
それは、体内の血液中に「β-エンドルフィン」と言う物質が増え(この物質
は、脳内麻薬と呼ばれるモルヒネの一種)たことによるものでした。
これにより”病みつき”になっていくと考えられています。
この「β-エンドルフィン」の増加は、湯温42℃以上で促進されます。
それ以下の湯温のお風呂に浸かった場合には、この物質の増加は確認
されなかったようです。
勿論個人差はあるのでしょうが、その湯温が目安であると言えるでしょう。
この調査の中で一番「死亡率」が高かった湯温は42℃〜43℃だそうです。
この温度の差によって体内ではどんな反応が起こっているかと言うと。
先ず血圧の変化が起こります。
湯温38℃の場合だと血圧は低下し、湯温42℃だと血圧は上昇します。
この血圧の変化を「驚がく反応(きょうがくはんのう)」と言います。
この驚がく反応は、湯温42℃以上(個人差はあります)のお湯に浸かった
時に、体がその熱さにびっくりして末梢の血管が収縮、血圧が上がります。
それが引き金となって、脳卒中や心筋梗塞が起こることもあります。
しかしこの原因で亡くなった人の割合は、一割程度しかありません。
では他にどんな原因が多いのでしょうか。。。
実はこの、異常な血圧低下が招く障害の中で最も可能性が高いのは、
「意識障害(失神)」であることが分かってきたのです。
『気持ちよくて、ついついお風呂で寝てしまったよ・・・。』
って話、聞いた事ありませんか?
これなんです!
これが、危険のサインなんです!!
先に説明した「驚がく反応」。
これが起こると人体はその血圧を下げようと反応します。
この時に、異常に下げ過ぎてしまうこともあります。
また、入浴中に体が真っ赤になりますね。これは皮膚近くの血管が大きく
開き、血液が集まってきている証拠です。
末梢の血管が開くと、血液が体の隅々まで流れやすくなるため、血圧が
下がっていきます。
この時に「異常な血圧低下」が起こり、脳への血液が行かず「意識障害」
が起こる可能性が高くなる訳です。
意識が無くなり、浴槽に沈み込み、灰に少量でも水が入り込めば、その
ショックで心臓は停止します。
これこそが「謎の溺死」の正体なのです!
以上のことを踏まえ、快適に入浴するにはどうすれば良いか。
沢山の事例もありますが、重要ポイントは次の点です。
1、浴室そのものを、断熱効果に優れた構造にするなど具体策をとる。
※ 浴室暖房や、窓などの開口部に断熱処理を施すなど
2、常に湯温の管理をする(温度計を常備する)。
3、入浴方法を見直す。
上記のポイントを抑え、城北ガスでお伝えできる事。
この番組にもありますように、「入浴」と言った本来ならば”癒し”の行動
の先にも「危険」があるという事は事実です。
ちょっとした気配りで、その「危険」からは逃れることができます。
どんな事にも共通して言える事でしょうが、「安全」とは自らが確立して
いくもであって、決して与えられるものではありません。
機器類の使用においても同じことが言えますよね。
そんな、暮らしの中にある「危険」を理解した上で、”より快適”な暮らし
のアドバイスをしていく事こそが、私たち城北ガスの使命です。
もしこのような「より快適なくらし」をお考えの方がいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽に城北ガスにご一報下さい。
常に、このような事にも「適切な提案」が出来ますよう、勉強を怠らず
日々を務めています。
みなさまのくらしが少しでも豊かになりますよう、お手伝いさせて頂きます。
くらしや住まいに関することは、何なりと私たち住宅設備のプロである
城北ガスにご相談下さいませ。宜しくお願いします。
長文になりましたが、最後まで読んでくださり有難うございました。
by staff nishida
この記事へのコメント
Posted by ママゴンパパ at 2009年01月31日 22:54
>パパ さま
これ、私もそうなんです…。
熱ぅ〜いお風呂が大好きです。
でも流石にこの番組観たら入れません。
でも、基本的に「温度差」が原因ですから、
浴室や脱衣所などを含め、家全体の温度
を一定にできれば、多少の高温のお湯に
入っても大丈夫です。
しかし、そうやって寒暖の差が無い家に
いたら、その「熱いお風呂」も欲しないかも
知れませんね。。。笑
お互いに注意しましょ〜う!!
Posted by 城北ガスstaff nishida. at 2009年02月01日 01:15
ばっ!!!私も熱いお風呂大好きです☆
やっぱ温度差がいかんとですね・・・
子供が小さい時は、脱衣所もあたためていたのですが、今は・・・
私も、気をつけま〜す♪
Posted by うえちゃん at 2009年02月01日 02:59
>うえちゃん さま
と言うことは、「熱風呂」=「B型」?笑
ねぇ〜
そんな言っても「熱い」風呂が気持ち良いモンね〜
Posted by 城北ガスstaff nishida. at 2009年02月02日 12:02
ためしてフェチのママゴンパパです。
と言っても、深夜の再放送専門ですけどね。
お風呂は熱いほうが好みですが、用心しないといけないようですねっ!
気つけまーす!